セルフコントロール

私は自分をコントロールできる人間になりたいと思います。

現在に至るまでの私はと言えば、本当に自律の効かない人間です。

まず私が第一に治さねばならないのは、生活リズムです。

夜ふかしをしてしまうし、朝は重要な用事がなければ起きれないし、そのせいでリズム障害なんていう睡眠障害を患ってしまったし、受験本番間際の時は睡眠薬に頼ってどうにか乗り切ったけれど結局大学生活でまた逆転してしまいました。予備校の相談役の方は私のあまりの出席率の悪さに手を焼いていらしたし、むしろ正直呆れて何も言えないという表情が頻繁に見受けられました。

私だって悩んでいるのだ、と静かに憤慨したこともありましたが、正直に言って元々私は夜の方が幼い時から好きで、夜ふかし癖がありました。大きくなってからはお酒が大好きで機会さえあればするりと飲みに行ってしまうし、カラオケも好きですから夜なべして遊ぶには事欠きません。夜の女だったことも少なからずありますし、そういった嗜好がフクロウのような今の生活として固定化されただけなのです。全責任が私にあることはわかっているのです。

やはり、朝起きて夜寝るという基本的な生活リズムを確立しないことには人間はいけないのだと思います。

具体的な解決策を挙げてみます。

 

・夜早く眠ることはまず不可能(まったく眠くないので)

 →なら決まった時間に起きること(8:00)

 

・早起きすると昼間に耐え難い眠気がくる

 →コーヒーを飲んで仮眠をとるか、寝ないよう外に出る。

 

・夕方過ぎにも耐え難い眠気がくる

 →ここが関門。いつまでも外にはいれないし、家で何かしていてもとっても眠いのです。ここで仮眠をとると夜眠れなくなるのです。15分の仮眠なんて私にはとても起きれないので我慢するしかありません。

 良いことを思いつきました。

 ちょうど私は料理をもっと練習したかったので、夕方から買い出しに行き、どうせ下手くそなので時間がかかる料理をわざわざさせてもらおうと思います。

 

睡眠薬を使って補助にする

 →無理なく理想的。しかし経済的に苦しいのでできれば使いたくない。

 

・長時間のカラオケはどうしてもやりたい

 →オールナイトをやめて、昼間のフリータイムにしてもらうよう相談する。

 

朝方まで仕事をする彼との晩酌や夜遊びはとても楽しいので捨てがたいのですが、せいぜい0時までにしてもらって、きちんと夜寝なくてはいけません。

がんばります。これが何回目の挑戦かな…。

とりあえず朝8時に起きてみることにします。よろしくお願いします。